自社の加工技術により、社会に貢献し社員の幸福を実現する
「発泡スチロール」は1950年(昭和25年)にドイツで開発、日本では1959年(昭和34年)に国産化され、優れた特性を活かして、生鮮食品の輸送箱・家電・OA機器の緩衝材、建築用断熱材など私たちの生活の身近なところで使われるようになりました。また、「発泡スチロール」は、白くて軽いのが特徴で、製品体積の約98%が空気で、原料はわずか2%の省資源な素材です。さらに、発泡スチロールのリサイクル率は90パーセント以上で大変エコな素材です。
当社は、こうした優れた特性を持つ「発泡スチロール」の加工・販売を業として1970年(昭和45年)に先代が創業し、50有余年の実績を重ねてまいりました。私たちは、先代から引き継がれた「発泡スチロール」の加工技術を日々研鑽を重ねてまいりました。この技術を活かして、各種農産資材、工業資材、流通資材、建設資材を開発し、お客様の細かなニースにソリューション提案でお応えし続けてまいります。
代表取締役社長 川村哲一